最近聴いたアルバムメモ

少なくとも１か月に１０枚くらいは新しいアルバム聴いてまして、記録しておかないと普通に何聴いたか忘れるので自分用にメモ。

①John Mayer "The Search for Everything"

The Search for Everything

 来日するということでふと気になってレンタル。

気軽に聴いたけどジョン・メイヤーの中でも傑作の部類。割と昔のようにガンガンギター弾いてるのでかなりおすすめ。

②John Mayer "Room for Squares"

Room for Squares

 なぜか未聴だったファースト。"Neon"がよかった。なんで平日に来日すんねん。

③Kyuss "Blues for Red Sun"

Blues for Red Sun

 今のところWelcome～しか聴いてなかったカイアスですが、他も気になり一聴。曲の長さはともかく方向性は同じ感じ。重さと狂気と轟音が心地よき。

④Jimi Hendrix "Both Sides of the Sky"

BOTH SIDES OF THE SKY

 ジミの未発表音源はクオリティがすごい。人によってはエクスペリエンスの３枚より後発の作品群の方が好きというのも珍しくないかも。ファンクの影響が強いか。

⑤Jimi Hendrix "First Rays of the New Rising Sun"

First Rays of the New Rising Sun (Bonus Dvd) (Dig)

 たしか既発の編集盤"Cry of Love"に何曲か足した未発表曲集。もはや普通にアルバムクオリティでこれから紐解いていきたいのだが、ジャケットもうちょっとどうにかならんかったか。なんか「人生の神秘～引き寄せの法則～」とか書いてあっても違和感ないうさんくささなんですけど。

⑥Neil Young "Living With War"

Living With War

 なんかタワレコで安くなってたので買ってみたアルバム。ヤング親父はアコギアルバムとロックアルバムを交互くらいに出してますが、これは完全にロック系。以外にもメロディがわかりやすくて馬鹿長い曲もないので結構聴きやすいのですが、タイトルの通り歌詞は政治色強め。最近の（といっても１０年以上前ですが）ヤング親父のアルバムの中では結構お気に入り。

⑦The Kinks "Something Else By The Kinks" 

Something Else: Deluxe Edition

 やっぱりキンクスはアイデアの宝庫でありながらポップですき。"Waterloo Sunset"

も収録されてるし、ジャケも最高で名盤。あー、ストーンズより先にキンクスを聞くべきだったなあというのが最近の後悔。

⑧Queen "Queen Ⅱ"

II

 そうです、ボヘミアン・ラプソディーの影響です。ファン以外でも知ってるような有名曲は意外に少ないですが、めちゃくちゃいいアルバムで、流石の名盤。特に"White Queen (As It Began)"が好き。そういえばコミケでこのジャケのコスプレやってた人がいたらしく笑った。

⑨Al Di Meola "Elegant Gypsy"

Elegant Gypsy

 超絶速弾きのうえそれをほぼフルピッキングで、（ハンマリングなどを用いず）弾いてしまう化け物。スティーヴ・ヴァイも弾いてた"Race with Devil on Spanish Highway"のリフがめちゃくちゃかっこいい。ジャケットの通りスパニッシュ（？）な要素も。

⑩Michael Jackson "Thriller"

スリラー

流石にこれを聴いてないのはどうなんだろうと思い教養的な意味で視聴。聴いたことなかったはなかったのですがベストは昔結構聴いてたので９割方知ってる曲だった。あと普通にやっぱりかっこいい。

さてこんなところで。

２０１９年も良い音楽と出会えますように。

アークティック・モンキーズの来日が決まりますように。

HMVオンラインの注文商品のうち４枚も入荷未定になったまま音沙汰無い状況が改善されますように。