2020-01-01から1年間の記事一覧
「この時期、こればっか取り憑かれたように聴いてたなあ」という曲をひたすらリストにしました。人のこういうの見るの好きなんで自分もやってみます。 ■Viva Brother "Darling Buds of May" 乾いたギターにゴリゴリのUKサウンド。シンプルなコード進行。意味…
興味はあるけど、聴いてみてもなんだかよくわからない。でもやっぱり気になる…という段階が(ジャズに限らず)どの音楽ジャンルにしてもあると思います。 そういう段階では、好きになるためにわかりやすい曲を聴くのが一番。活字に慣れるためにラノベを読む…
本日、ショッキングなニュースが目に飛び込んできた。 カサビアンからトム・ミーガンが脱退。本気で二度見レベル。マジか トム・ミーガンはカサビアンのボーカルである。 カサビアンはUKでは、こう、それはもう、すんごいバンドなのである。日本のバンドで例…
ポール・マッカートニーのソロで1stシングルとして知られる"Another Day"は、ジャケットデザインの指名手配感のすごさでもよく知られるところですが、最近は「薄そうで奥行きのあるこの歌詞がすごい!」曲として自分の中で知られています。 Another Day - Re…
iPhone 11のCMをテレビで見かけて二度見した。 明らかに知っている声が聞こえてきたからだった。 iPhone 11 — Night mode — Apple この極限まで磨いたカエルの鳴き声みたいな声はビリー・コーガンではないか。間違えようがないが、しかしこんな曲があったか…
タイトルで全部言っちゃった感あるんですけど、作品の良し悪しとか自分の趣味とか関係なく、とりあえず何回も繰り返して聴いてれば大抵の音楽は好きになれる気がしています。 単純接触効果じゃないですけど、耳馴染みある音の方を好みやすいというのは確実に…
実は上原ひろみの四日市公演に行ってきまして、なんか憑依している系ピアニストを至近距離で見られました。 上原ひろみと言えばアンソニー・ジャクソンとサイモン・フィリップスとのトリオ編成で怒涛のテクニックプレイを聴かせる、フュージョン寄りの技巧派…
新年一発目のライブが渡辺シュンスケさんのバースデーライブになることが恒例になりつつあって、堂本光一王子の次は渡辺シュンスケさんやな、みたいな順番が自分の中でできあがっています。2020年1月7日、名古屋はエル・フィッツオールでのライブレポ的なア…