南極猿手帖

だいたい音楽の話(邦:洋=2:8くらい)をしている人です。ライブに月1~3回くらい行ってます。

フューチャーするってなんだルー語か

身内に何度言っても「フューチャーする」という言葉を使う人がいて眉が逆への字になりそうなんですけど、なんなんだろうこの言葉。

 

いや「フィーチャーする」の間違いなのはわかるんですけど、この誤用広まりすぎだし自信満々に使いすぎだしムムっとなる。テレビでも身近でも誤用してる人の方が多い。

 

役不足」みたいに字面的には誤用してもしょうがない言葉ならまだしも、「future」の意味ぐらいみんな知ってんだろと思う。

 

「フューチャーする」ってなんだ

未来するのか

自然と健康を科学する」とかそういう良い感じのフレーズなのか

 

むむむ

 

そういうとなんだかいい言葉のような気がしてきた

 

ヒップホップ界隈でよくあるfeat.もfuture.になって

 

エミネム 未来するエドシーラン

 

エド・シーランは未来だし

 

ややもすればバック・トゥ・ザ・フィーチャーであろう

 

むむむ

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なにがむむむだ

 

 

鬱アルバム&暗い曲をひたすら挙げていく②

暗い曲を聴いていると根暗の精神が顔を出してキャッキャッと大喜びする習性があります。

 

さて前回の記事↓から間が空きましたが、暗い系のアルバム&曲紹介②になります。

 

aognotes.hatenablog.jp

 

 

前回記事を書いたときは、「鬱々とした」暗さをテーマに書いていましたが、今回は「美メロ系の暗いアルバム」も含めて考えてみたので、前回よりは「死にたくなる度」は低めかもしれませんが、おすすめの暗いラインナップを取り揃えておりますので、よしなにー。

 

 ■Travis "12 Memories"

12 Memories

12 Memories

 

前回の記事でこれを忘れてたのが不思議。全曲曇りの天気のような暗さ。グランジみたいなドス黒さはないけど、悲しくて美しい曲という意味では一級品。

"Somewhere Else"はイントロで死ぬ。


Travis - Somewhere Else (Official Audio)

 

 

 ■R.E.M "Automatic For The People"

Automatic For The People

Automatic For The People

 

実は聴いてみるとそこまで暗い作品ではないのだが、「カート・コバーンが自殺した際に聴いていたアルバム」というエピソードのためにダウナー系アルバムと思われている感がある。聴いていると浮遊感というか、白昼夢にいるような心地よさを感じる不思議なアルバム。名盤。


R.E.M. - Drive (Official Music Video)

 

 

 

■ James Blake "James Blake"

James Blake

James Blake

 

 狭い部屋に閉じ込められているようでいて、同時に広がりも感じられる不思議なサウンドダブステップは全然詳しくないが、レディオヘッドにも通じるサウンドの前衛性と、一人で膝を抱えて聞きたくなるような哀愁を兼ね備えていてナイス。


James Blake - The Wilhelm Scream

 

 

■Dave Navarro "Trust No One"

トラスト・ノー・ワン

トラスト・ノー・ワン

 

ミクスチャーロックの雄、ジェーンズ・アディクションのギタリスト、デイヴ・ナヴァロのソロ作。ちなみにレッチリでは6th"One Hot Minute"期のギタリスト。

サウンドはザ・オルタナといったところで、陰鬱ながらも色彩豊かなギターの音色が躍る。意外とボーカルも上手い。

何気にヴェルヴェッツの"Venus In Furs"も収録されていてナイス。


Dave Navarro - Rexall [MV]

 

 

Korn "Korn"

Korn [Explicit]

Korn [Explicit]

 

不穏なジャケット、ダウンチューニングされたギター、ベンベン鳴るベース。ニューメタルの筆頭コーンの1stは息苦しい暗さであふれている。特に"Daddy"はボーカルのジョナサンが虐待などの経験を歌ったものだそうで、壮絶。ライブでは危なくてなかなか演奏されないらしい。

 


KoRn-Daddy

 

 

 

 

こっからは曲。

Nirvana - "Something In The Way"


Nirvana - Something In The Way (lyrics)

初めて聴いたときは「名盤と呼ばれるアルバムにこんな曲が入っていていいのか…?」と思った沈鬱な曲。チェロの音もナイス。

 

 ■Giovanni Allevi - "Come Sei Veramente"


Giovanni Allevi - Come Sei Veramente

打って変わって繊細なピアノソロを。読み方はそのままコメ・セイ・ベラメンテでいいっぽいが、グーグル翻訳したら「調子はどう?」と出てきたので曲の意味するところはよくわからない。

 

Radiohead - "Karma Police"


Radiohead - Karma Police

あまりにも有名な名盤"OK Computer"からのあまりにも有名なシングル。アコースティックな響きが美しいしうつうつしい。

 

Ryan Adams - "Political Scientist"


Ryan Adams - Political Scientist

この時期のライアン・アダムスは空間を感じさせる茫洋とした音作りがなんだか好き。

 

 

■Crowded House - "Four Seasons In One Way"


Crowded House - Four Seasons In One Day

オーストラリアの老舗バンド、クラウデッド・ハウスの曲。暗いというか完成度の高いマイナー系ポップス。 フォークソングにもなりそうな美メロだと思う。

 

 

 ■Soundgarden - "Fell On Black Days"


Soundgarden - Fell On Black Days (Official Music Video)

冒頭の"Whatsoever I've feared"から実にクセになるメロディ。

 

 

 ■System Of A Down - "Lonely Day"


System Of A Down - Lonely Day (Official Video)

暗さが分かりやすすぎてむしろちょっと笑えなくもない。

 

 

 ■Paul McCartney - Junk 


Paul McCartney - Junk (2011 Stereo Remaster)

トラディショナルソングみたいに美しくて暗いメロディ。

 

 

 ■Velvet Underground - Venus In Furs


velvet underground - venus in furs

この調性感の無さ。初めて聴いたときはお経のような曲だなとちょっと怖かったが、気分が沈んでいるときに聴くとなんだか超越したような気分になる。疑似ドラッグ。

 

 

The Vines - Autumn Shade Ⅱ


The Vines - Autumn Shade II (Lyrics In The Video)

そこまで暗い曲ではないが、ド級に美しいので選んだ。ヴァインズは最近あまり名前を聞かなくなったけど、この曲はビートルズ級の芸術性があると思う。

 

 

Alice In Chains - Heaven Besides You 


Alice in Chains - Heaven Beside You

張り詰めた緊迫感にサビの美しいメロディが印象的。

 

 

 

さて最後に、暗い曲もいいですが、マジで死にたくなったら筋少のこの曲でも聴いてリラックスしてほしいなと思います。ではー。


生きてあげようかな by 筋少

 

【Motion City Soundtrack】このEPがなぜかやたら好きだった

モーション・シティ・サウンドトラックは日本でもそこそこに人気があったバンドだと思うんですが、キャッチ―なメロディにパンキッシュな曲調で非常に耳なじみしやすい曲が多かったです。

そんでアルバムも何枚か聴いたんですけど、なんでかダントツで一番好きだったのがこのEP↓でした。お勧めしたいけど、新品じゃまず手に入らないかもなあ… 

 

ブロークン・ハート

ブロークン・ハート

 

 

 

5曲入りのミニアルバムみたいな作品で、表題曲"Broken Heart"が2曲目に収録されているというちょっと面白い構成。

1曲目の"Fell In Love Without You"は少しグリーンデイの"American Idiot"を思わせるリフで始まる、爽やかポップパンクソングという感じ。


Motion City Soundtrack - Fell In Love Without You

 

2曲目の"Broken Heart"が表題曲で、しっとりした感触の音作りと切なげなメロディが極上の曲。


Motion City Soundtrack - Broken Heart

 

I'll start this broken heart まずは傷ついた心から取り掛かろう

I'll fix it up so it will work again もう一度動くように 

Better than before 前より強く動くように

という冒頭の歌詞から正しくエモい。

 

3曲"Worst Park"も2曲目からの流れを汲んだメロウな楽曲。


The Worst Part by Motion City Soundtrack

 

 

4・5曲目は過去曲のライブ版で、代表曲"The Future Freaks Me Out"と"L.G FUAD"。客ノリがめちゃくちゃいいのと、ライブでも変わらない歌唱力がすんばらしい。

 

モーション・シティ・サウンドトラックは基本的にポップパンク系のバンドなんですけど、実はパンキッシュな激しさが魅力の本質ではなくて、どの楽曲にも通底する「切なさ」と、それを表現してあまりあるボーカル・ジャスティンの声だったりする。(と思っている)

シンセを取り入れてたり、演奏がぶれずタイトだったり、どちらかというとパンク向きじゃない優しめのボーカルだったりと、この手のジャンルをあまり聴かない自分でも好きになれるバンドでした。

 

で、フルアルバムはいくつか聴いて、どれも悪くなかったんですけど、5曲という短い間にその独特の"切なさ"を含めたMCSの魅力がぎゅっと詰まってるこのEPがダントツで好きでした。多分表題曲は代表曲でもなんでもないんでしょうけど、多感な時期に聞いてただけに雨の日の校舎のイメージとかと重なって、なんかこう、胃がきゅっとなるのです。ええっ、胃下垂かい!?

 

 

っていう話をしたとして、それをわかってくれる日本人に出会う季節二度とないというのが目下の悩みです。嘘です

 

デレマスのライブに参加した音楽オタクの感想

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ロックやジャズの、つまり楽器主体のライブしか行ったことなかったので、初めての文化がたくさん。楽しい体験でした。

 

 

楽器のないライブの楽しみ方というか、視覚に強く訴える演出と、客側の一体感があって成り立つもので、根本的にバンド系とは異なる。

あと、曲そのものが転調しまくりで複雑なのが多くて、改めてライブで聴くと死ぬほど歌うの難しいだろうに踊りながらですごい。

 

そんで何事も経験ですねぇ、ペンライトなんて初めて振りました。あれ、拍手できないから曲間の静かなパート、本当に静まりかえるんですね、面白い。歴戦のPと違ってペンラの扱い慣れてなさすぎて交通整理のおじさんになってた感ある

 

そしてDJ KOOを観て歓喜する日が来ようとは思わなかった

 

そんな感じで。

次はもっと近くで、できれば誰かと観たいですねー

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【My Chemical Romance】10年前、マイケミってバンドはすごかったんだ。

十×年前、学生時代。洋楽をそんなに聴かない子でもちらほらリスナーがいたのがマイ・ケミカル・ロマンスでした。

 

 

The Black Parade [Explicit]

The Black Parade [Explicit]

 

 

派手なビジュアル(ジェラルドがイケメン)、十代にぶっ刺さる世界観(ティム・バートン感?)、エモ系の激しさがありつつポップな曲調。当時の洋楽入門バンドとして、SUM41グリーン・デイ、フォールアウトボーイなどに並んでマイケミは挙げられやすい名前でした。

 

そんなマイケミに対して自分はどうだったかというと、当時ノエル ・ギャラガーの影響でアメリカのパンク系バンドに謎の敵愾心を抱いていたゴリゴリの高二病患者であったため、かなり斜に構えた態度を取っていたのが思い出されます。

 

2010年ごろはわかりやすく、カサビアン(UK代表)とマイケミバチバチやってた時期で(後に和解)、かつ自分がカサビアンの大ファンだったために、どうしてもマイケミが好きと言いたくなかったというのもあり。

 

まあUK勢の影響を差し置いても、「骸骨の派手な衣装を着ててもやってる音楽は普通のポップパンクじゃん」と、どうしても「本物っぽくない」印象が拭えなかったんだと思われます。後期のダムドみたいに、イメージ通りに音楽も尖っていれば、当時の自分のお眼鏡にもかなっていたんでしょうが。うーん痛い

 

 

とまあそんな感じで捻くれた態度で接してはいたものの、聴いていなかったかというと全くそんなことはなく、1stと2ndはしっかりチェックしていたのでした。ブラック・パレード(2nd)は世界観もさることながら、ポップな中にクイーンっぽいギターソロが多分に聴けるし、コンセプトアルバムとしてもまとまりのあるいい作品。多分誰もが聴いたことのある表題曲"Welcome To The Black Parade"を始め、"Dead"や"How To Disapper"、"Cancer"は何度も聴きました。

  


My Chemical Romance - Welcome To The Black Parade [Official Music Video]


Dead! ( Live AOL Session ) - My Chemical Romance


My Chemical Romance - [Cancer] (Lyrics)

1stアルバム"Sweet Revenge"はやっぱり"I'm Not OK"がアンセムで、「これが正しくエモーショナルな歌だなー」と感じた記憶があり...今思うとなんで好きじゃないふりをしてたのか謎なんですが...?

 


My Chemical Romance - I'm Not Okay (I Promise) (audio)

 

 

 

 

その後方向転換した3rd"デンジャー・デイズ"については未だに聴いていないので、やっぱりファンを名乗るほどの思い入れはないわけですが、この度ダウンロードフェス2020への出演が決まった知らせを受けて、「そういや当時すごかったなぁ」とかぼんやり思い出したという話でした。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/mag.digle.tokyo/news/56399%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQOKAGYAbCjidqCloq55wE%253D

 

 

 

...そういやジェラルド・ウェイの好感度が爆上がりしたのが、好きな日本のバンドを聞かれてミッシェル・ガン・エレファントを挙げたところだったりします。そう、つまりミッシェルはすごいという話だったのです。そうだったんですか?

 

 

Schroeder-Headz 千種文化小劇場2019.11.04。過去最高のライブだった

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トム・ヨーク"The Eraser"が流れるのを聴きながら、「ああ、こういうの好きそうだなー」

と妙に納得しつつ開演を待っていたシュローダーヘッズの名古屋公演。果たして始まったライブは過去何度か観た中で1番良かったです。

 

今回はバイオリンを加えてのカルテットの編成。当日まで知らなかったんですが、10周年記念、かつニューアルバム発売前のメモリアルなライブだったようです。

ベースにおなじみ玉木正太郎さんがいました。エレキベースぶりっぶりだしアップライトも躍動感あるし前から好きなベーシストです。あとあれ、ノッてる時の首の振り方がフリーっぽい。

 

で、何がそんなに良かったかというと、まず千種文化小劇場という会場がすごい。ステージを全方向から客席が囲む構成で、ステージが1番低い位置にあるため全ての楽器が見下ろせるし、そもそも距離感が近い。レディオヘッドやベックなんかもやってたLive From Basementに近い雰囲気で高まる。

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バイオリンを加えてのカルテットとは言ったものの、アコーディオンや名前も分からない謎の楽器を扱ったり、かなりレンジの広い奏者だったようで、音色もいつもより豊かでした。あと、ロックギタリストさながらにエフェクター踏んでてバイオリンの認識が少し変わった。

リズム隊はものっすごいグルーヴ奏でるし、渡辺シュンスケ氏の透明感あるピアノは時にジャジーに、時に叙情性溢れる演奏で隙が無い。

 

選曲は1枚目のアルバム以外からまんべんなくといった感じ。4枚目のアルバム"ハルシュラ"はジャズというよりニューエイジイージーリスニングに近い内容だったんですが、それだけに今回のカルテット編成で奏でられる幅広い音飾を聴くと、風景がくっきり浮かんでくるようで素晴らしかった。A Day of Snowなどは特に雰囲気が出てよかった。

 

3枚目のアルバム"特異点"はかなりモダンなインストアルバムという手触りの作品だったんですが、そこからの選曲はバンドサウンドでの迫力がとんでもなかった。特に"Hype"。ロックのライブでもここまでドスドス響いてくることないってくらい力強かった。かように音楽の激しさというのは単純な音のデカさじゃないんだなあと実感。

 

"Blue Bird"や"Wildthing's Arm"など、2枚目(なんで遡りながら言及してるんだろう)"Synesthesia"からの曲はしっとり、メロウだけど壮大で、これも劇場の雰囲気に合ってた。2枚目までのシュローダーヘッズのアルバムはそれ以降より都会的な香りがして、これはこれで好き。

 

最後は"手紙が届けてくれたもの"で締め。この曲はもはやジャズでもなんでもないですが、メロディがとても良いポップス。そろそろ主題歌として使われた映画ハローグッバイを観ないとなあと思った。

 

 

さて、気分良く帰ろうとしたところ、ニューアルバムの予約で本人直筆のミニサインが貰えると聞いたのでまんまと申し込んできました。サイン、実はもう2枚くらい貰ってるんですが。いいんだ、応援の意味も込めてのお布施だ。

よし帰ろうと思ったら年明けのシンシュンシュンチャンショーというライブのお知らせが。

 

 

スムーズにお金が流れ出ていく。

 

 

...なにこのレジ横のガム欲しくなるみたいな売り方。見事術中じゃねえかよ。

 

 

次回、名古屋ell.FITSALLの年明けライブレポ。絶対見てくれよな。

 

 

..あれ、SUM 41のライブの翌日では???

 

 

ゲスト・スイート

ゲスト・スイート

 

 

 

ジャズファンはジャンルごと好きみたいな風潮

最近ジャズを聴く比率が上がってきてるんですが、ジャズ好きってなんか「ジャズというジャンル全体を愛してる」ことが前提になってる感があるなと。

もちろん個々にお気に入りのプレーヤーはいると思うんですが、特定のアーティストだけのファンってジャズファンには多くない気がします。「ジャズ詳しくないけど、チェット・ベイカーは20年来のファンでして」とかあんまり聞かなくないですか?

ジャズ好きを名乗る以上はジャズスタンダードは大方網羅、サッチモからデューク・エリントンコルトレーンを通ってマイルスは必修。以上を踏まえたうえで誰が好きか、みたいな感覚があって、ロック・ポップスと比べて敷居が高いのは確かだなあと。

もちろんそれは「同じ曲をみんなが演奏する」、つまりスタンダード曲が共有されているから起こる現象なんですけど、それって「誰が作曲したか」よりも「誰が演奏したか」の方が重要ということで、なんだか面白い文化だなーと思うわけです。作曲家の存在が弱いというか。

で、敷居が高いというとなんだか悪いイメージがありますけど、開放性の低いコミュニティはその分内部の結びつきも強くなるので、それはそれでアリだと思います。「ロック好き」を自称する人間はごまんといますけど、よくよく話を聞くとワンオクしか聴かないとか結構いますし。一方のジャズはなんとなくみんな全体像を共有しているので、ある程度安心して話ができるというか。

 

とはいえ、e.s.t以降のジャズはその文化から少しはみ出して、作曲家の存在が前より強くなりつつある気がします。e.s.t, GoGoPenguin,カマシ・ワシントン、ロバート・グラスパーなどなど、ジャズというジャンルは詳しくないけどそのアーティストは好きというのは十分ありえる状況ができつつあり、やっぱり今面白い音楽はジャズだなと思う雑記でした

 

枯葉

枯葉